1970年代から続く越冬手当闘争

1970年代から続く札幌地連の越冬手当闘争は、9月12日を要求提出日、回答指定日は9月26日。燃料手当は札幌市消費者センターの9月10日調査の灯油小売平均価格で、1リットルあたり125.93円の世帯主ドラム缶10本分の金額を要求。燃料手当以外の越冬に必要な手当は単組独自要求としました。


 闘争の歴史を辿ると、北海道機関紙労組の第28回定期大会議案書(1974年6月)には、「越冬手当」の記述があり、文中には「冬季の諸経費を必要経費として要求」

この頃から「燃料手当」の他に「越冬手当」の要求が、また「灯油代として十本分を既定のものと要求し『灯油十本分』とし本数要求する」とあり、世帯主ドラム缶10本分の要求はこの頃に確立したと考えられます。