機関紙 『印刷出版労働者』

毎月25日発行 定価100円 (組合員は会費に含む)  2010年9月25日号

  • 秋年末方針を議論/中執・中央委員会開く
  • ネット媒体の実際を探る/専門紙共闘労使研開催
  • 青年の要求の前進を/全労連青年部大会開催
  • 組合は原点に立ち戻れ/MIC産業政策フォーラム
  • 「産業政策提言」を職場と業界に広げ、印刷関連産業を再生させよう
  • 大日本印刷・毎日新聞社前集会/9・10東京地評争議支援総行動
  • 仲間の輪を広げる/全国青年部定期大会
  • 幸福を追求しよう/第56回日本母親大会
  • 個人加盟組織の拡大を/東京・合同支部大会開く
  • 「産業政策提言」を普及/全都一般印刷労組会議中間総括
  • カーソル/ホットライン/よこがお/私の一押し/加盟組合北から南から/ニューボイス/クイズ/ハガキ通信

労働組合テキスト「組合ってなんだろう?」

働くあなたへ
労働組合テキスト
「組合ってなんだろう?」
好評!発売中!

頒価400円

イラストやステップごとに卒業クイズもあって
楽しくて分かりやすいテキストです

 労働組合テキスト「組合ってなんだろう?」の2012年改訂版を作成しました。
 一度読めば理解できると大好評だった内容を、さらに分かりやすく加筆・修正し、データ数字も新しいものに改訂しました。
 資料には「日本国憲法」に加え「ストライキって何だか知っていますか?」(2007年発行)を収録しました。
 このテキストは、新しく組合に入った方々だけでなく、組合に入って数年たつ組合員の皆さんにも、原点に戻って、ぜひ、読んでもらいたいと思います。

印刷出版フォーラム58号(2014年1月発行)

  • 「印刷出版フォーラム21」 第13回 円卓会議(2013年2月21日)
    印刷単価と労働条件、デジタル教科書、電子出版、金融円滑化法の打ち切り、製本での取引慣行の改善、電子書籍での著作権などについて、業界団体や各企業の経営者も参加し労使討論。
  • シンポジウム「本が危ない~製本業の危機的な状況」(2013年7月5日)
    出版労連第40回出版研究集会の第7分科会として開かれた。製本業界で廃業や倒産が続き、納期までに本ができなくなっている状況を踏まえ、出版・印刷・製本の3者で製本の実態と今後についてともに考えようと企画されたもの、下請けイジメ的な取引慣行や過度な品質要求などが報告された。コメンテーターは常川和勇氏(東京都製本工業組合副理事長、㈱常川製本社長)、月岡政雄氏(新協印刷㈱取締役、元三省堂印刷㈱社長)。
  • 第40回東京地連労使合同研究集会(2013年10月18日)
    講演&シンポジウム「今、印刷界の先駆者・佐久間貞一を考える」
    講演は佐久間貞一の研究者で元出版学会副会長の矢作勝美先生。シンポジウムのパネリストには、㈱東京印書館と㈱平凡社の下中直人社長、㈱童心社の田中正美社長、新協印刷㈱の月岡政雄取締役。
  • 大阪・京都秋の一泊学習討論集会(2013年10月6日)
    講演「どうすれば過酷な労働を変えられるか? ブラック企業の実態と労働組合の役割」
    NPO法人POSSE(ポッセ)事務局長  川村  遼平氏
  • 全印総連第19回アンダー30アンケート集約(2013年10月実施)
  • 全印総連2014年春闘アンケート集約結果(2013年10月実施)
  • 全印総連賃上げ・一時金回答推移表(1987年~2013年)
  • 全印総連ポイント年齢別賃金推移(1997年~2012年)
  • 全印総連25歳&40歳ポイント年収実態
  • 全印総連年間所定労働時間比較表

  定価 600円

印刷出版フォーラム59号 (2014年3月発行)
~賃金労働条件調査~

全印総連加盟組合の最新の賃金・労働条件実態調査の結果を掲載しています。

定価 2000円