レイバーカレッジ参加の感想(抜粋)
●組合の執行委員に自ら立候補したご褒美(?)に参加させて頂きました!参加した感想としては…とにかく熱気が凄かった!3日目の全体会では「あと2~3日レバカレを続けていたい」なんて感想を述べる参加者が出てくるほどで、周囲もうんうんと頷く人ばかり。もちろん私も頷きました。3連休を捧げた価値は間違いなくあったと断言できます。未参加の方、次こそはぜひあの熱狂を体感してください!
●レバカレでは青年に関わる分科会を中心にまわりました。青年がどうしたら加盟するか、活動に参加するかのヒントを得られればと思ったが、同様の悩みはどこでも抱えていました。感想としては組合が「居場所」になっていないのが大きいと思いました。仕事に関わる空間であっても、楽しみを見出して人と交流する場所として労働組合を認識してもらうことが、今の青年が所属し続ける基礎に必要だと思います。
●「排外主義に対して私たちはどう考えるか」分科会では、参加者の中国からの留学生は、「最近はこの先日本にいられるかどうかを考える」「命の危険を感じる」といった当事者のリアルな感情や「中国や東南アジアでは組合は体制側。そもそも労働組合に何か相談しようという考えが無い」など発言があり、文化の違いを学び乗り越える必要性を感じました。同じ労働者として外国の人とも対話と学びで団結していこうと認識を共有しました。対話と学びは、日々の組合活動でも大事だと感じました。
●台湾の派遣労働者組合で活動されている方のお話を聞く分科会では、戒厳令時代に由来する職能別組合の制度や、中国・アメリカからの地政学的影響など、台湾独自の歴史が面白く、興味深く拝聴しました。一方で、大企業労組の会社との癒着、非正規労働者の増加など、日本とも共通する課題を抱え、近年は若い人たちが自ら労働組合を組織する流れもあるとのことです。隣国で働く仲間の顔が少しだけ近くに見えた気がしました。
●今回自分は3つの講座「SNSの活用」「労働組合で学ぶ物の見方考え方」「無関心から担い手へ」を受講しました。参加型の講座が多く、様々な方と意見交換をし、その組合ごとの悩みや解決法などお話ができたことで知見が広がり、非常に有意義な時間となりました。今後もSNSや直接の対話を織り交ぜることで組合の活動を盛り上げていけたら良いなとおもいます。
●「労働組合って魔法のツール」2日間5つの分科会に参加し、手法や考え方を学びました。会議での心理的安全性や、コーチング、パブリック・ナラティブの手法など初めてのことばかりでしたが、「ナイス・チャレンジ」と言い合い取り組めました。冒頭の言葉は2日目の全体会で愛知自治体一般の方が発言されたものです。組合を作ったから声を聞いてもらえた、交渉できた。「組合ってすごいね」と全国の仲間と実感できた。それが一番大きかったです。

